【せどり応用】顧客満足度指数を高める方法4:ポリシー違反への対策

どうも、れいじです。

今回は顧客満足度指数の高め方として、ポリシー違反への対策を解説します。

このポリシー違反は、顧客満足度指数以前に、アカウント審査のリスクも
大きく関係しますので重要なポイントです。

1.ポリシー違反とは

ポリシー違反は、Amazonマーケットプレイス規約に定められているルールを破る事です。

Amazonマーケットプレイス規約には非常に多くのルールが設けられており
全てを完璧に遵守することはかなり難しいですが、せどりを行う上で悪気なく違反してしまう
可能性があるものについては知っておく必要があるでしょう。

また、悪質なケースでなければまず警告が来ますので、警告が来た時にしっかりと対処し、
同じ違反を繰り返さなければある程度大丈夫です。

2.違反しやすいポリシーとその対策

知らないうちに違反しやすいのは、以下のポリシーです。

  1. 重複出品
  2. 注文時に指定されたお届け先住所以外への発送
  3. お客様に評価削除のメッセージを送る(内容による)
  4. 評価を自演する

それぞれのポリシーについて違反対策も含めて解説します。

2-1.重複出品

重複出品とは、同じ商品を複数出品することなのですが、厳密には2種類あります。

  • 同一ASIN、同一コンディションに異なるSKUで複数出品する
  • 既にカタログ登録されている商品の別ASINを新たに登録して、両方のASINで出品する

それぞれ具体的に説明します。

まず、同一ASINに異なるSKUで複数の商品を出品すると、本来は次の様な状態になります。

A商店・・・1000円(良い)
A商店・・・1000円(良い)
A商店・・・1000円(良い)
A商店・・・1000円(良い)
B商店・・・1100円(良い)
C商店・・・1200円(良い)
D商店・・・1300円(良い)
・・・
・・・
以下続く

ほとんどの場合、仕入れ日や仕入れ値、出品日が違うので、管理の為に
悪気なく異なるSKUをつけて重複出品しているはずです。

ですが、Amazonはこのような状態を嫌っています。自ストアの露出を意図的に増やし、
他ストアの販売を妨害しているとみなされるからです。

現在、この問題はシステム的にある程度改善されていて、同一出品者の商品は最も安い
SKUだけが価格順に表示され、別SKUの商品は最後の方のページに飛ばされます。

ただし、出品者数が少ない商品の場合は、ページが1~2ページしか無いこともあり、
後ろに回したとしても同一ページに自ストアの商品が複数表示されてしまいます。

例):出品者が自分の他に2人しかいない場合

A商店・・・1000円(良い)
B商店・・・1100円(良い)
C商店・・・1200円(良い)
A商店・・・1000円(良い)
A商店・・・1000円(良い)
A商店・・・1000円(良い)

これは危険ですのでなるべく控えた方が良いです。ポリシー違反を防ぐには、
次の対策が必要です。

  • コンディションを変える
  • 価格を変える

ただ、中古品はそもそも状態が1点1点異なるため、コンディションが同じでも
出品コメントが違うのが普通ですので、あまり厳しくは言われません。
テンプレートのコメントであっても現状ほぼスルーされています。

ただし、新品でコレをやると一発でアカウント審査が入ります。
新品はAmazon自身と直接ライバルになるので目をつけられやすいです

新品を複数出品する時は必ず同一SKUで在庫数を増減して下さい。


次は、既にカタログ登録されている商品の別ASINを新たに登録して、両方のASINで出品する
パターンの解説です。

文章では分かりにくいので具体例を紹介します。

HENTAIKAMEN

これは全て同じ商品ですが、別ASINで3つカタログページがあります。

既に登録されているページでは価格が下がりすぎてしまっている場合、
別ページを作って相場を上げて出品する戦略があると考えられます。

なかなか賢い戦略ですね。

ただし複数のASINに分散させて出品すると目を付けられやすいので注意です。

Amazonがカタログページを統合して、1つにまとめてしまう場合がありますが、
1つに絞って出品していればとりあえずペナルティはないので大丈夫です。

2-2.注文時に指定されたお届け先住所以外に商品を発送する

自己配送をしていると、お客様から次のようなメールが届く事はないでしょうか?

『○○ストア様

先程商品を注文した●●です。
住所を間違えてしまったので変更をお願いします。
正しくは▲▲▲▲です。よろしくお願いします。』

何と、このメール通りに住所変更に応じてしまったらポリシー違反です。

知らなかったのではありませんか?

親切心が仇となるトラップですから注意が必要です。

FBAの場合、お客様がAmazonのページから住所変更手続きが可能なので問題ないのですが、
自己配送の場合、住所変更は基本的に不可です。

Amazonのヘルプで下記のように対応するよう定められています。

商品は、出品用アカウントで確認できる住所にのみ発送してください。
なお、注文が 「保留中」または「キャンセル」になっている注文のお届け先情報は、出品用アカウントでは確認できません。注文が「保留中」の場合は注文が確定するのをお待ちください。なお、すでに確定した注文について、注文とは異なるお届け先に商品を発送するよう購入者から依頼を受けた場合は、いったん注文をキャンセルし、新しい住所で再注文するよう伝えてください。Amazonのポリシー上、出品者は出品用アカウントで確認できる住所に商品を発送しなくてはなりません。

非常に面倒くさいですが、ルールですのでお客様に説明して改めて注文しなおして
貰うよう説明して下さい。

1-3.お客様に評価削除依頼のメッセージをを送る

恐ろしいことに、Amazonはお客様とのメッセージのやり取りを監視しています。

特に、評価を強要したり、返金の見返りに悪い評価を取り消させる行為に関しては
最近厳しくなってきたので注意が必要です。

メッセージの内容次第で警告が来るかはケース・バイ・ケースですが、
お客様が自発的に評価を付ける、または削除するようにうまく誘導必要があります。

要は「評価を付けて下さい」「評価を消してくれたら返金します」と直接言わない事です。

必殺技として次の方法も考えられます。

  • お客様に直接電話をする
  • サンクスカードを商品と同梱し、その中に評価依頼の文言を書く(自己配送のみ)

この場合はAmazonはあなたとお客様とのやり取りを把握できないので
すり抜ける事が可能です。

頭を使って上手く良い評価に誘導してていきましょう。
ビジネスで成功するには多少の悪知恵(?)も要求されます。

2-4.評価を自演する

これは、絶対にやってはいけません。

規模次第では一発でアカウント削除されます。
そうなったらゲームオーバーですから絶対にやめて下さい。

評価がなかなか集まらず大変なのは分かりますが、リスクが大きすぎます。

家族や親戚のアカウント、カードで購入しようとも、パソコンのIPアドレスや
登録住所、Cookie情報などで関連アカウントとみなされれば一発退場もあり得ます。

友達など、完全に住所もIPアドレスも血縁関係もない人であれば普通の購入者と
区別が付かないので良いですが、どうしても自演したい場合は自己責任です。

全くおすすめはしません。

まとめ

  1. ポリシー違反は悪気なく行っている場合がある
  2. 警告が来たらしっかり対処し、同じ違反を繰り返さない
  3. リスクの高い評価自演などは絶対に行わない

それでは、記事を参考にしてポリシー違反を改善してください。
Amazonに目をつけられないようにひっそりとビジネスを行いましょう。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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